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本日は、『ノルン+ノネット LAST ERA』のネタバレ無しの感想・レビュー、総評などを書かせていただきます。

私はVita版をプレイしました!(ずっと積んでいた…)
本作『LAST ERA(ラストイーラ)』は、本編である『VAR COMMONS(ヴァール コモンズ)』のファンディスク・続編です。
本編である『ヴァール コモンズ』の感想は、以下の記事をご覧ください。
ネタバレしないよう配慮しておりますが、感想を書くにあたり最低限の情報は載せています。
そのため、「100%ネタバレ無し」とは言い切れませんので、ご注意くださいませ。
ラストイーラのおすすめポイント
作品紹介
(動画:公式サイトより)
本編『ヴァール コモンズ』のファンディスク
上にも書かせていただきましたが、本作『ラストイーラ』は、本編である『ヴァール コモンズ』のファンディスクです。
Switch版には、本編とファンディスクの両方が収録されています(参考:公式サイト)。



本編とFDが別に販売されているVita版を購入される方は、プレイする順番にご注意ください!
構成・あらすじ・ざっくり所感
このファンディスクは、以下の4つのパートから構成されています。
個人的には、一番の見どころは、コンチェルトだったと思います。
プレリュードも、これまで語られなかった部分が明らかになって楽しかったです。
フーガは、ストーリーとしては本編そのままですが、彼視点の小話が、シーンごとにちょこちょこ追加されています。
本編を復習したい場合にもぴったり!
時間に余裕のないかたは、お好きなキャラのみプレイするというのも有りかもしれません。



フーガで回収できるスチルも複数ありますので、しっかりプレイされたいかたはフーガもぜひ!
ファンタジアは、ノルンメンバーが夢の中で小さくなってしまった事件について描かれた、IF設定のストーリー(参考:公式サイト)。
以下の感想は、主に、ハッピーエンド後のストーリーであるコンチェルトについて書かせていただきます。
感想
新キャラの登場、本編では描かれなかったことが明らかに
本編では詳しく描かれなかった過去の出来事などが、本作では新キャラの存在とともに詳しく語られています。
「そうだったのか!」と色々と納得できて、スッキリした気持ちになりました。
ファンディスクなのに、こんな厳しい試練が…?!
恋人になった2人の様子が描かれているとのことで、甘くて穏やかなストーリーなのかな、と思っていたら…
新たに訪れた困難が、思っていたよりもハードで驚きました!
特に、正宗ルートでは、こはるちゃんの精神が心配になりました。
暁人ルートの七海ちゃんも、命の危険にさらされたりして。
夏彦ルートでも、夏彦が恐ろしい目に…。
ファンディスクならでは甘いシーンがありつつも、こういったドキドキ、ハラハラな展開も含まれていたので、プレイしていて感情の振り幅が大きくて楽しかったです!
気持ちよく完結するストーリー
本編の方をプレイして、「ノルン好き♡」と思った私ですが、その理由として、この作品はプレイ後に爽快感を感じることが大きいかもしれません。
主人公をめぐってライバル関係だった攻略キャラ同士も、最後にはお互いを認め合って、幸せを願うようになる。
また、恋愛以外にも、友情だったり、家族愛だったりが描かれていて、心が温かくなります。



心に栄養をたっぷりもらえた気がします。
一方で、長年の確執がある関係性の2人を無理に和解させるような展開にならないところも、自然でいい。
ひとことで言えば、「シナリオが好み」ということなのかもしれません。



最後までプレイすると、「みんな大好き♡」と胸がいっぱいになりました!
どのカップルも、ベストカップルに見える
3人の主人公に、各3人の攻略キャラがいる本作ですが…
本当にどのカップルのストーリーも良くて!!
「この攻略キャラには、この主人公でないと!」と思わせてくれるようなストーリーばかりでした。
攻略キャラたちは、自分なりのやり方で恋人(主人公)を幸せにしようとしていて素敵だったし。
一方、主人公たちも、相手に幸せにしてもらおうと思っているのではなく、2人で幸せになろうとしているのが良かったです。
いろんな形の幸せが描かれていて、見ているこちらも幸せになれました。
恋から愛へ…美しいストーリー
どのカップルにも共通して言えることですが、恋愛ストーリーが本当に美しかった!!
本編では「恋」をしている印象が強かったカップルたち。
このFDの方では「愛」を感じるようなシーンも多く描かれていました。
2人の関係性がどう変わっていくかは、カップルでそれぞれ違いましたが、結婚を意識しているカップルもちょこちょこ見られて。
攻略キャラの愛の深さや、2人を応援してくれる周囲の人々の温かさに、感動して泣きそうになったことが何度もありました。



素敵な乙女ゲームに出会えてよかった…!
深琴ちゃん組が大好きでした!
深琴ちゃんの攻略キャラたちのルートは、私のへキに刺さる展開が多かったです。
嫉妬するシーンが含まれていたり、三角関係っぽい要素が濃い目だった気が♡
朔也とは、幼馴染から恋人の関係になった後も、じれじれな状態になって…ちょっともどかしかった!
2人のペースで距離を縮めていった感じ。
糖度はそれほど高くはないものの、幸せな気持ちになれる、美しいストーリーでした♪
このルートで、『世界』の新たな面がこんなに沢山見られるとは思っていませんでした…!


一月は、本編ではちょっと軽いイメージがありましたが、FDの方では深琴ちゃんに対して誠実な姿ばかりが見られて、すごく好感が持てました!
FDをプレイして、一月のことを本編よりもずっと好きになれた気がします。
深琴ちゃんとの身分差で苦労しますが、一月の頑張りや、周りの人々の温かさに感動しました…!
また、本編ではほとんど語られなかった、一月の家族についても明らかになるので、その点も面白かったです。


夏彦ルートは、前半は敵との戦いがあって、わりとハラハラさせられましたが、面白かったです!
後半は、2人がお互いに向き合って、将来のことを考えていく感じのしっとりしたストーリー。
夏彦は、深琴ちゃん以外の人間は眼中にないところが、ちょっと雛鳥っぽくて可愛いなと思いました。
彼の弱さが見えてきて、深琴ちゃんの包容力が際立っていたような気がします。


ノルンFDの糖度は?
一般的には糖度が高いとは言えないかもしれませんが、個人的には大満足の甘さでした♡
この作品はCERO:Cということからも、伝わるものがあるのではないかと思いますが…。
濃厚な身体的接触が描かれているわけではないですし、色っぽい方向の甘さじゃないんです。
心情の描写が丁寧で、主人公と攻略キャラのお互いへの愛情が伝わってくるから、甘く感じるのだと思います。
ハッピーエンド後のストーリーということもあり、攻略キャラの言動に愛情がたっぷり詰まっていて。
なので、ライトな触れ合いのイチャイチャシーンでも、うっとりできました♡
総評・管理人の萌え度
Switch版なら、本編とFDが両方楽しめる
Switch版には、本編とFDが両方収録されています。
Vita版は、FDのみで販売されています。
今回は、少しだけ短くまとめられたような気がするような、しないような…?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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