『ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926-』ネタバレなし感想

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本日は、【ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926-】のネタバレ無しの感想・レビューを書かせていただきます。

ネタバレなしを心がけておりますが、多少ネタバレと感じる表現が含まれるかもしれません。
気になる方は閲覧にご注意くださいませ。

目次(クリックできます)

構成・内容

本作は、3つのパートから成り立っています。
私の主観を含めてざっくりご説明しますと、下記のような感じだと思います。

Episodio 1926 -BURLONE-

前作の続編で、その翌年のストーリー。
各攻略キャラと恋人同士となった主人公が、再び事件に巻き込まれていく。

Episodio 1926 -ALTERNATIVA-

FINALE(大団円)エンドを迎えたブルローネの1926年1月から12月までを描いたもの。

3組織のいずれかに滞在しながら、ファントム(本作から登場する新キャラ)から次々に届くレコードに吹き込まれた『殺人予告』や『謎』をブルローネマフィアたちと共に追っていく。

Episodio 1926 -HENRI-

前作の続編、アンリルート。
【ALTERNATIVA】の設定と関連してストーリー展開していく。

おすすめポイント

  • 複数の新キャラが登場
  • 攻略キャラと恋人同士になった後の様子が描かれているので、甘いシーンが見られる♡
  • ハッピーエンドもバッドエンドも、攻略キャラの愛が感じられる魅力的なものが多い

全体感想

【Episodio 1926 -BURLONE-】が甘くて楽しい♡

私が一番楽しかったと感じたのは、【Episodio 1926 -BURLONE-】です。

それぞれの攻略キャラと恋人同士になった後の様子が描かれているので、最初からわりと甘いんです♡
というか、最初が一番甘かったと感じたキャラもいた気がする…。
その後に事件に巻き込まれて、イチャイチャどころじゃなくなったりするんですよ。

それでも、恋人同士ということでスキンシップが多く、ベッドをともにしている表現もあって、ニヤニヤしながらプレイしました。

複数の新キャラが登場

本作から登場する新キャラが複数いて、「どんなキャラたちなんだろう?」とワクワクしながらプレイしました。
これだけ新キャラが登場するのは、前作ではルートによっては主要キャラがお亡くなりすぎて、新キャラを投入しなければストーリー展開できなかったからなんだろうなぁ…。

新キャラでは、キャラのビジュアル的にも声優さん的にも、テオがすっごく気になっていました!
でも、残念ながら私の期待していたような設定や立ち位置じゃなかったんです。
勝手に期待していた私が悪いんですが。
恋愛的に絡んできてくれても良かったのに~!

サブキャラの魅力度アップ

本作では、前作から登場していたサブキャラについて、その魅力をさらに感じるようなシーンが多かったです。
プレイ終了後には「みんな大好き♡」という気持ちになりました!

オリヴァーは、仕事ができる上に、世話焼きで本当にいい人で、そばにいて欲しいと感じましたし。
ランとフェイは、可愛くて明るくて、登場する度に癒されました。
前作から好きだったレオには、個人的にはもう少し見せ場を作ってあげて欲しかったですけど(笑)

リリィちゃんのことをより好きになった

本作では、リリィちゃんは攻略キャラとは甘い時間を過ごしていたものの、他の登場人物には悪意を向けられたり、辛辣な言動をされたりすることもあって。
個人的には、前作の本編よりドロドロした印象を受ける場面もありました。

攻略キャラとリリィちゃんからしたら、ただ恋愛して結ばれただけなんですが、周囲からはリリィちゃんは『マフィアの情婦』という目で見られてしまったりすることも。
『犯罪組織に身を置きながら、自分は手を汚すことなく、その恩恵に預かっている存在』ということで、リリィちゃんにとっては厳しい現実に直面することも多かった気がします。

リリィちゃんは、本作では料理以外にも自分にできることがないかを模索して、努力している姿も見られました。
そのおかげで、攻略キャラを支えられるようになって、周囲からの目も変わったりして。
頑張っている主人公を見るのが好きなので、この続編ではリリィちゃんのことをより好きになりました!

キャラ別感想

ギルバート・レッドフォード  CV:森久保祥太郎さん

ギルは本編では余裕のあるスパダリの印象が強かったんですが、本作では、不安になったり怖がったりと、弱さも見せてくれるようになっていました。
付き合う前までは、格好良いところをリリィちゃんに見せたくて頑張ってたのかな。
一緒にいる時間が長くなってくると、お互いに違った一面が見られるようになってくるものですよね。

ギルは自分の気持ちに素直というか、リリィちゃんへの気持ち故か、わりとガバッとくる印象ですが、そういう男らしいところ個人的には好きです♪

オルロック  CV:豊永利行さん

オルロックの可愛さは相変わらず健在ですが、本編に比べて成長したなぁというイメージ。
リリィちゃんに頼られるようになりたいと頑張っている姿に萌えました♡

登場人物の中で、接近戦ならオルロックに勝てる人はいない気がします。
見た目の可愛さに反して強いところがオルロックの魅力の一つ。
このルートに限らず、全体を通して本編よりも『オルロック最強!』みたいな印象が強く残ったのは私だけでしょうか?

前作では、最も周囲が不幸になったルートだったんじゃないかな、と個人的に感じたオルロックルート。
本作では補充された新キャラが活躍してくれていましたが、本編でお亡くなりになっていた主要キャラが多かったので、ちょっと寂しい気持ちになってしまいました。

ちょこっと三角関係っぽい展開もあるのですが、お相手に魅力が足りなかったかなぁ。
私、三角関係にはこだわりがあるので…三角関係になる時には「どっちにしようか迷っちゃう♡」的な気持ちになるくらい、お相手も素敵な方であって欲しいんです!
今回はオルロックが圧勝すぎました!

ダンテ・ファルツォーネ CV:石川界人さん

ダンテは、可愛さとカッコ良さのバランスが良いんです♡
それと、謝るシーンが好き♡ ダンテの謝り方が好き!

自分から素直に謝れる男性って魅力的ですよね。
リリィちゃんとのやりとりのそこかしこにダンテの誠実さが表れていて、ほんと素敵すぎて結婚してほしい…!

本編では交わることがなかった攻略キャラとの交流シーンが描かれていて、ストーリーも面白かったです。
ただ、ハピエンなのにちょっと後味が悪めかなぁ、という印象はありました。
サブキャラたちが個人的に思い入れのあるキャラたちだったので、余計にそう思ってしまったのかもしれません。

  CV:岡本信彦さん

この続編では、リリィちゃんは楊が自分のことを好きなのか分からなくて、両想いという安心感を持っていない状態から始まるんです。
なので、他のキャラのルートとはちょっと違って、まだ片想い中というような印象のストーリーでした。

詳細は書きませんが、楊がリリィちゃんを迎えに来るシーンが大好き♡
リリィちゃんの気持ちを気にする楊なんて、本編の序盤の楊からしたら想像できません。
その変化はリリィちゃんがもたらしたものだと思うと、感無量というか。
楊効果ってあると思うんですよね…あの楊だからこそ、リリィちゃんに分かりやすく愛情表現されると心に刺さりまくる!!

実は、本編での楊のバドエンは好みでない展開だったんですが、こちらのバドエンはとても好みでした♡
バドエンもハピエンも、楊のリリィちゃんへの愛情がしっかりと感じられて、心が震えました!!

ニコラ・フランチェスカ  CV:木村良平さん

開始早々、甘いお声が聞けてニヤニヤしてしまいました!
「もうこの先ストーリーに起伏無くてもいいから、ずっとこの調子で甘く囁かれていたい!」と思ってしまった…。

唇へのキスもいいけど、それ以外の部分へのキスも純粋な愛情が感じられて好き♡

いつもは余裕たっぷりの二コラが、リリィちゃんのことでだけは余裕無くなるのイイですよね~♡
意外と焼きもちやきだったり、年齢差を気にしていたり、可愛いところも見えてきて。
どうしよう、もう二コラの良いところしか見えない…!

ニコラは、わりと優しい表情をしている立ち絵を見ることが多いので、戦闘シーンのスチルでの鋭い目付きとのギャップがすごくてドキドキします。
銃の扱いに長けているだけでなく、体術もできて、しかも頭も良い…ハイスペックすぎる。

この続編では、本編では描かれていなかった、ニコラの過去の体験も描かれていました。
「こういう体験をしてきたから、今のニコラがあるのか」と、ニコラの魅力の根源というのか、そういうものを感じるストーリーでした。
このストーリーに触れると、改めて二コラの人間的な厚みを感じます。

ハピエンが、すごく好きなストーリー展開でした。
ニコラのカッコ良さが余すところなく表現されてたと思います♪
リリィちゃんの心身ともに守り切った感じがして、一番すっきりした気持ちで終えることができました♡

そして、バドエンも良かった!!
途中、色んなところでフラグ立ってるなと思って覚悟してたけど…やっぱり泣いてしまいました。
リリィちゃんが一途に愛されている、こういうバドエンは嫌いじゃない。

私が勝手に感じたことなのですが、作品全体を通して、制作者さんの二コラへの愛を感じる部分があったような気がします。
他のキャラのルートのバドエンとかでも、二コラは最後まで粘っていたりして、例え敗北したとしてもカッコ良さが失われないんですよね。
まぁ、私が二コラが好きだから贔屓目に見ている部分もあるかと思いますが…。

アンリ・ランベール  CV:立花慎之介さん

アンリは、他の攻略キャラたちとは違って、頭脳で戦うタイプ。
物事の先を読む能力が高くて、言葉の使い方が巧みで、とても有能な人。
物静かな性格で、話し方も落ち着いているので、個人的にCV立花さんキャラとしては新鮮でした!

アンリは自制心がすごくて、恋愛的にはなかなか話が展開していかなくて、だいぶヤキモキしました。
でも、それはアンリがリリィちゃんの幸せを考えて、自分の気持ちを押さえ込んでいるからなんですよね。
愛情表現はささやかだけど、そこに沢山の想いが詰まっている感じでした。

このルートでは、ブルローネマフィアの皆さんや新キャラが笑わせてくれるシーンが多かった気がします。
そして、全員の魅力が溢れ出ていて、アンリとの恋愛以外でも楽しめたストーリーでした。

本日はピオフィ続編の感想にお付き合いくださいまして、ありがとうございました!

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