本日は、乙女ゲーム『越えざるは紅い花~対の月~(略称:紅花)』のネタバレ無しの感想・レビューを書かせていただきます。
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ネタバレしないよう配慮しておりますが、感想を書くにあたり最低限の情報は載せています。
そのため、すべての方に「ネタバレ無し」と感じていただける内容ではないかもしれません。
その点をご理解いただいた上でお読みいただけますと幸いです。
紅花のおすすめポイント
あらすじ
それは不治の病“腐死”により、女性が激減した大陸での一幕。
南方の国“ルス”で生きる少女ナァラは、北方の国“ナスラ”に母を奪われ、幼くして肉親を失ってしまう。
途方に暮れた彼女を支えたのは「兄」とも慕う、幼馴染の次期国王、オーリだった。
そんな悪夢のような夜から数年後。
ナァラは国王一家に養女として迎え入れられ、オーリの許嫁として過ごす日々に安寧を感じ始めていたが……
再び襲いくる悪夢――女を奪うナスラの大軍を前に、決断の時が迫る。
掴むのは従属の未来か、それとも……
(引用:公式サイト)
全体感想
私を乙女ゲームの世界へ引っ張り込んだ作品
私、実は、紅花のPC版が初めてプレイした乙女ゲームでした。
失礼ながら、それまでは、乙女ゲームって、私よりももっと若い年代のお嬢さんが楽しまれるものだと思っていたんです。
そんな時、大人向けの乙女ゲームがあると知り、興味を持ったのが紅花でした。
プレイしてみて、「乙女ゲームって、こんなに面白いんだ!?」と衝撃を受けました。
紅花に出会わなかったら、私は乙女ゲーマーになっていなかったかもしれません。
紅花は、特に大人の女性におすすめしたい作品です!
さらわれた先で待つ未来は?
ナスラという国では、”腐死”という女性だけが罹る不治の病により、女性の数が激減していました。
その隣国のルスに暮らす主人公(ナァラちゃん)は、ある日、他の女性たちとともにナスラにさらわれてしまいます。
さらわれた主人公たちは、一体どうなるのか、先が気になるストーリー。
自分の意思に反してナスラで暮らすことになった主人公は、当然、ナスラの男性たちに良い感情を抱いていません。
序盤からかなり失礼な言動をしてくる男性キャラがいたり、ショッキングな事実が明らかになったり。
ナァラちゃんとしては、さらわれてきたみんなと一緒に祖国へ帰りたいという思いがまず先にあるのに、「そんな状況で、恋愛なんかできる…?」と思っちゃいますよね。
この作品では、主人公の気持ちがどのように変わっていって、男性キャラたちのことを好きになるのか、恋愛過程がしっかり描かれています。
なので、どのキャラとの恋愛も納得感があったし、面白かったです♪
三角関係・嫉妬・執着
紅花のどんな点がオススメかと聞かれたら、私はこの3つのキーワードを挙げたい!
この作品は、誰かと婚姻関係を結ぶところからストーリーが展開していきます。
なので、夫となるキャラ以外と恋愛する場合には、もれなく三角関係になるんです。
三角関係好きな私にはたまらない作品♡
また、攻略キャラたちのナァラちゃんへの執着が強くて、とにかく諦めが悪い!
自ルート以外でも、ナァラちゃんのことを想い続けていて、隙あらば自分のものにしようとする男性キャラもいるんです!(なんて美味しい状況)
そんな輩の存在のおかげで、攻略中の男性キャラがやきもちを焼いてくれる場面も見られます。
そんな執着の強い男性たちがお相手なので、場合によっては、強烈なバッドエンドを迎えることも。
ですが、こういうバドエンがお好きな方は確実にいらっしゃるはず…!
ヤンデレキャラにも出会える
上述のように、ナァラちゃんへの執着が強いゆえに、男性キャラがヤンデレ化する展開も少なくありません。
癖の強いキャラ、心に闇を抱えたキャラがいますので、そんなキャラとの恋愛は一歩間違えれば、どうなるか…そんな緊張感とともに楽しめます。
バッドエンドでも攻略キャラからの愛を感じる
私は、基本的にハッピーエンドが好きです。
ですが、紅花には惹かれるバッドエンドも多くありました。
なぜバッドエンドにも惹かれたかというと、「バッドエンドでもナァラちゃんが深く愛されていたから」だと思います。
その愛の形が、男性キャラの独りよがりな場合もあるものの、それでも、乙女ゲームのバッドエンドには愛があって欲しいんですよね。
メイン攻略キャラと、それ以外の攻略キャラの差
この作品には3人のメイン攻略キャラがいて、それ以外の攻略キャラは、その3人のいずれかのルートから分岐していくような作りになっています。
メイン攻略キャラとそれ以外のキャラでは、差を感じる場面もあって。
仕方のないことかもしれませんが…。
私の推しは、メインキャラではないナランなのですが、おまけのNovelが1つしかなかったんですよ…。
メインキャラのノールは3つもあるのに。
キャラ間の格差を感じて、ちょっとだけ納得いかない気持ち
紅花の糖度は?
糖度はかなり高めです。
もとは大人向け作品ですが、Switch版では、もちろん大人向けなシーンはカットされています。
しかし、それでも色っぽさはかなりのもの。
言葉の使い方が巧みだからか、そういうシーンがなくとも、先の展開が想像できて甘い気持ちになれます♡
主人公のナァラちゃんのボイスが有りなのですが、「女の子の声が入るだけで、こんなにも色っぽくなるのか~!」って感じです。
色っぽい吐息や、リップ音なども含まれているので、一般的な乙女ゲームに比べて、かなり大人っぽい恋愛が描かれていると思います。
主人公・ナァラ(CV:立石 めぐみさん)
ナァラちゃんの画像が配布されていなかったため、こちらの引用でご容赦ください。
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— [公式]dramatic create (@dramaticcreate) June 8, 2023
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ナァラちゃんは、私の最愛と言っていいほど、断トツで大好きなヒロインです!
外見の可愛さはもちろん、内面についても複数の男性から求められるのも納得できる、才色兼備な女の子。
祖国のルスからナスラへさらわれてきて、いくつもの困難に直面するのですが、どんな時にも、祖国のことや一緒に攫われてきた女性たちのことを考えて、冷静な判断をします。
敵の思惑を読み取ったり、適切な状況判断ができる賢さを持っているため、見守っていて気持ちの良い子。
また、ナァラちゃんの話す言葉には重みがあって、それが相手の心を動かすことも。
さらに、剣術まで得意で、仲間を守るために戦ったりもするところがカッコいい!!
恋愛においては、好きになった男性にはとても愛情深く接していて、素直に愛情表現するところが可愛い♡
ナァラちゃんの好きなところを挙げていくと、キリがないです。
私にとって、「こんな女の子になりたい」と思うくらい、完璧なヒロイン♡
ナァラちゃんには負けず嫌いな面があるため、ルートによっては男性キャラに対して、「もう少し素直になればいいのに」と思うこともがありましたが…。
私は全面的にナァラちゃんの味方ということもあり(笑)、「ナァラちゃんにそこまでの態度をとらせるのは、男性キャラの言動にも問題があるよね」という見解です。
個人的には大好きなヒロインですが、作中ではナァラちゃんの存在感が大きいため、「乙女ゲームのヒロインは、あまり存在感がない方がいい」という方は、ナァラちゃんのボイスをオフにするなどの対応をした方が楽しめるかもしれません。
キャラ別感想
ノール CV:鈴木 千尋さん
ナスラ王のトーヤを補佐する政務補佐官。
美しい外見とは裏腹に、国のためならどこまでも冷血になれる人間。
乙女ゲーマーさんの間では、「文鎮様」などと呼ばれているノール。
なぜ文鎮なのか、プレイするとその謎が明らかになります(笑)
このルートでは、ナァラちゃんは夫となったノールと賭けをすることになります。
賭けに勝つために必死に頑張るナァラちゃんを冷めた目で見ていたノールですが、その心に変化は起きるのか…。
私、ノールとは恋愛できる気がしないんですよね(笑)
特殊というか、本当に癖が強いキャラなので、お相手できるのはナァラちゃんくらいしかいないと思います。
女性の扱いに慣れているノールなので、ナァラちゃんを翻弄して、色っぽいシーンも多かったです。
ノールは、バッドエンドの方がノールらしさが出ている気がします。
Switch版では、わりと控えめな展開にはなっているものの、それでも十分ノールという人間に恐怖を覚えました。
刺激的なキャラなので、そういう要素を摂取したくなったタイミングでプレイするのがオススメです!
セフ CV:小田 敏充さん
王のトーヤと政治的に対立する大臣の一人息子。
のらりくらりと過ごしてきた放蕩息子。
セフは自分のことを「オッサン」呼びすることがあるのですが、セフより年上の私は「セフはまだ35歳なのに…」って思っちゃいます(笑)
乙女ゲームをプレイする時は、自分の年齢を忘れないとダメですね。
優しいけど、ちょっと頼りないおじさんキャラのセフ。
ナァラちゃんとの歳の差が大きいので、ナァラちゃんのことは年下の女の子を可愛がる感じになるかと思いきや、そうなっていなかったところが好きでした!
ナァラちゃんの信念の強さを眩しく思っていて、一人の人として尊敬している感じが素敵♪
10年以上前にPC版をプレイした時には、セフの良さがあまり分からなかったんですよね。
でも、Switch版をプレイしてみたら、自分の年齢が上がったのと、追加要素の影響もあってか、以前よりずっとセフが好きになりました!
結婚相手としては、安心感があるセフみたいな相手がいいと思う!
セフが素直で誠実だからか、このルートではナァラちゃんもとても素直。
穏やかだけど、わりとイチャイチャしていて甘かった♡
見ていてホッとするような仲良しな2人でした。
エスタ CV:牧野 秀紀さん
ノールの右腕として働いているエスタ。
最初は、人形のようにノールからの命令に従っているだけでした。
でも、ナァラちゃんと接していくうちに、エスタが少しずつ人間らしくなっていって。
エスタは気遣い屋さんで優しいので、好感度は常に高かったです。
エスタとナァラちゃんの言葉のやり取りが楽しい♪
エスタの発言は、無意識にナァラちゃんをドキッとさせたりして。
最初は友達のような関係を築くのですが、その後、ナァラちゃんがエスタにとってどんな存在になっていくのか。
お互いのことを大切に思いつつも、なかなか関係性を変えられず、じれじれの期間があったり。
そんな2人の関係性を変える大きな出来事があるのですが、それがまたドラマチックで感動しました!
恋愛面では純愛の印象が強いですが、シナリオがとても好きなルートでした♪
この2人に接している時のノールがまたいい味を出していて…
笑ってしまいました!
ジギ CV:柿原 徹也さん
エスタの部下で、エスタに心酔しています。
猫のように気まぐれな性格。
最初は、ナァラちゃんに対して良い感情を持っていなかったジギ。
口の悪いジギは、ナァラちゃんと口喧嘩ばかりしていました。
2人は同年代だからか、気を遣わずに言いたいことを言い合える仲なんですよね。
このルートでのナァラちゃんを見ていると、年相応に感じられて。
他のキャラのルートでは、ナァラちゃんはもっと肩肘張っていたというか、大人っぽく振舞わなければならない場面が多かったような気がします。
この2人が幸せになれたのは、あるキャラの存在が大きいんです。
このルートをプレイしていて、「この人、どこまでいい人なの?!」と泣けてきます。
ジギルートは他よりも短かいのですが、わりと色っぽかったりもして…ケンカップルの恋愛を楽しめました♪
スレン CV:宮下 栄治さん
ナスラの軍事司令官。
ナランと一緒に「兄貴~!」と呼びたくなるくらい、男気のあるカッコいいキャラでした。
第一印象が最悪だったし、ナァラちゃんを手に入れた方法も強引だったスレン。
ナァラちゃんは、彼に対しては嫌悪に近い感情を持っていました。
一緒に過ごすうちに、「スレンは本当は酷い男じゃないのかも?」と感じる場面があっても、それをなかなか素直に認めることができません。
というのも、スレンは本音を隠したがるし、愛情表現が分かりづらすぎるんです!
彼は言葉よりも行動で愛情を示すタイプ。
PC版のスレンに比べると、追加されたシーンで、ナァラちゃんへの想いは伝わってきやすくなっているとは思います。
でも、「そんな場面で言うくらいなら、ナァラちゃんに面と向かってちゃんと伝えようよ!」と何度思ったことか…。
私なら、ちゃんと言葉でも愛情表現してほしい!
スレンが言葉にしない愛情を、ナァラちゃんが感じ取れるかどうかが、ハッピーエンドとバッドエンドの分かれ道のような気がする…。
ストーリー的には、ナスラという国が抱える問題や不満が爆発したのが、このスレンのルートだったように思います。
強引に隣国から女性をさらってくることによって歪みが生じて、そのせいで悲劇が起こったりして。
なかなかしんどいストーリーですが、困難を共に乗り越えることによって、ナァラちゃんとスレンの絆が強くなっていきます。
終盤になると、やっとスレンの愛情表現が分かりやすくなってくるので、甘い気持ちで見守ることができました♪
バッドエンドでは、三角関係が描かれているのですが、あるシーンが大好きでした♡
ナラン CV:杉山 紀彰さん
スレンを兄貴と呼び、慕っている弟分。
ナランは真っすぐで優しい性格をしていて、感情表現が豊か。
ナスラがさらってきたルスの女性たちに対して、彼女たちの心情を慮り、その身を案じてくれています。
スレンの嫁として屋敷にやってきたナァラちゃん。
ナランは彼女の世話係となります。
ナランの人となりがよく表れているのが、序盤にあるシーン。
ナァラちゃんに跪いて、目線を合わせて会話をしてくれるんです。
彼女のことを尊重してくれて、大切にしてくれていることが感じられて、この時点でもう好き♡
さらわれてきて、好きでもない相手と婚姻関係を結ばなければいけない状況になったナァラちゃん。
ナスラの男たちは何もかもが強引で、ナァラちゃんは自分の意思を無視されてきたわけです。
そんな中、彼女の心に寄り添い、支えようとしてくれるナランは、まさに癒し。
ナァラちゃんがナランに惹かれていくのは自然なことだと私は思いました。
ナァラちゃんが、ナランのことを異性だと意識するようになるシーンにきゅんときました♡
素直で可愛いナランは、隠そうと思ってもナァラちゃんへの好意が隠しきれません。
でも、スレンのこともナァラちゃんのことも大好きで、幸せになって欲しいと願っています。
自分の恋心と、兄貴分のスレンに対する気持ちとの間で苦悩するストーリーとなっていました。
一方のナァラちゃんも、既婚者という立場なので、自分の気持ちを押し殺していて。
ナァラちゃんはスレンのお嫁さんなので、ナランがちょっと悪者っぽいような立ち位置になってしまうのが悲しい。
作品全体では、他にも同様の立ち位置のキャラが複数いたのに、特にナランに対してそういう印象を持ってしまうのはなぜなのか考えたのですが…。
ナァラちゃんと夫である男性キャラとの夫婦関係がどこまで深いかによるのかな、と。
ネタバレ防止のために詳しくは書けませんが、スレンが夫の場合には、恋愛するのは罪悪感が伴う状況だと思いました。
今回改めてプレイしてみて感じたのですが、スレンがいるからこそ、ナランが輝くという面があるなぁ。
三角関係が性癖の私にとって、この3人は理想的♡
トーヤ CV:立花 慎之介さん
ナスラ王。
ナァラちゃんは、自分たちがさらわれることになった元凶がトーヤだと思い、最初はかなり警戒し反発します。
しかし、トーヤと接するうちに、女性たちをさらってくることが彼の意思に反していたことや、女性たちを守ろうと尽力していることを知っていきます。
このルートの始まりは、ナァラちゃんがトーヤの妃になるところから。
トーヤは、ナァラちゃんを大切にしてくれるので、2人は順調に信頼関係を築いていきます。
トーヤは、意外と可愛くて不器用。
誠実であろうとして、なかなか距離を縮められなかったりして。
そんな時に、自分から行動を起こすナァラちゃんが好きだ♡
序盤では理想的な王様の姿を見せていたトーヤですが、時折見せる子供っぽい言動や不可解な発言に、ナァラちゃんは違和感を感じ始めて。
トーヤが胸の内に何か得体の知れない闇を飼っていることを、ナァラちゃんはうっすらと気づいていきます。
2人がとても良い関係性だったので、このまま穏やかに幸せになれるかと思いきや、終盤は怒涛の展開でした!
トーヤは、可愛かったり、色っぽかったり、かっこよかったり、恐ろしかったり。
本当に様々な顔を見せてくれました!
バッドエンドも、いつまでも心に残るような切ないストーリーで素敵でした♪
ルジ CV:中澤 まさともさん
穏やかで優しい雰囲気を持つ薬師のルジ。
ルジは、ルスの女性たちが強制的に連れてこられた現状に心を痛めています。
トーヤの妃となったナァラちゃんは、ルジの研究を手伝うことに。
目標に向かって他のメンバーとともに研究を進めるうちに、2人は仲を深めていきます。
このルートは、みんなが幸せになれるところが好きです。
別の攻略キャラのルートでは、悲しい結末を迎えたサブキャラが、ルジルートでは笑顔を見せていて。
プレイしていて感無量というか、温かい気持ちになれました!
ルジは、草食系と見せかけて、別の顔もチラリと見えるところが魅力。
じわじわと距離を縮めてくるところにドキドキします♡
柔らかな笑顔を見せていることが多いルジですが、ただ優しいだけの男性じゃない…?!
バッドエンドは、ルジの中にある狂気が出てきて、結構ゾッとします。
後日談にも、ルジの執着の強さが垣間見えるシーンがあって、普段のルジとのギャップが良かったです!
PSP、Vita、Switch、Steamでプレイ可能
『越えざるは紅い花』は、PSP版、Vita版、Switch版、Steam版が販売されています。
PSP→Vita→Switchと移植されるたびに追加要素が増えてきているので、個人的には、最も内容の充実したSwitch版がおすすめです。
Switch版と同様の内容が、Steam版でもプレイできるようです。
PC版も販売されていますが、そちらは大人向けですので、ご注意ください!
体験版がダウンロード可能
My Nintendo Storeにて、体験版をダウンロードすることができます。
紅花体験版ページはこちらからどうぞ!
購入を迷われている方は、試しに体験版をプレイしてみるのが良いかもしれません。
本日は、紅花の感想にお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
大好きな作品でしたので、感想をまとめるのが逆に難しかったです。
もっと書きたいことが出てきて、後で追加するかも…。
お気軽にコメントください!